柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
また、令和3年度人権に関する市民意識調査報告書によれば、今後、柳井市が取り組むべき人権課題として、一番多かったのは、子どもに関する問題で、全回答者の52.2%が挙げており、特に、子どもの保護者世代である30代では、約8割弱の人が、そのように回答しております。 子どもの人権を尊重するということは、保育の質の向上と、密接なつながりのあるものと思います。
また、令和3年度人権に関する市民意識調査報告書によれば、今後、柳井市が取り組むべき人権課題として、一番多かったのは、子どもに関する問題で、全回答者の52.2%が挙げており、特に、子どもの保護者世代である30代では、約8割弱の人が、そのように回答しております。 子どもの人権を尊重するということは、保育の質の向上と、密接なつながりのあるものと思います。
◎教育長(玉川良雄君) LGBTの研修につきましては、人権課題の1つとして各学校で取組を進めております。 平成30年に久保中学校でこれが行われたということでありますが、この人権教育講演会、子供たち、保護者、学校教員が共に研修をしていく会でございますが、これにつきましては計画的に各学校で進められていくものというふうに考えております。
しかしながら、こういう状況だからこそ、人を傷つけるのではなく、お互いの人権を守るため、人として尊重し合い、温かな人間関係を築いていくことが安心して生活できる下松市になるのではと考え、様々な角度からの人権課題について、以下、6点お聞きいたします。 1点目は、シトラスリボンプロジェクトについてです。 私が初めてこの言葉を知ったのは、8月にオンラインで行われた高校生との意見交換会のときでした。
一方、各学校での取組として、子供たちに対し、仕事や子育てなどを両親が協力し合うことの重要性等について、指導・啓発するとともに、男女別学級名簿の廃止や男女を問わず「さん」づけで呼ぶこと、トイレや水泳時の配慮、体操服の統一、ジェンダーレス制服の導入など、様々な配慮とともに、性同一性障害の問題を人権課題の一つと定め、学級活動等において指導に努めているところです。
最近は、ジェンダーの平等を達成しようとのSDGs達成目標など、様々な人権課題が叫ばれております。混沌とする今の時代、市長は総合的かつ効果的な教育啓発にどのような思いで取り組まれるかお聞かせください。 ◎市長(藤井律子君) 人権推進事業のことだと思います。どのように進めていくか。 まずは、まちづくりの主役は市民でございます。
市民一人一人の人権が尊重される町の実現を目指し、様々な人権課題について、総合的かつ効果的な教育・啓発に引き続き取り組んでまいります。 また、犯罪被害者等に寄り添うため、犯罪被害者等支援条例の制定に着手します。被害者や御家族は、犯罪による直接的な被害に加え、うわさや中傷などによる二次的被害にも苦しめられるため、適切な対応と支援が必要です。
事業はそれで一旦終わったわけでございますけれども、同年に山口県は人権推進指針を策定いたしまして、新たな人権課題に対応するため、県を挙げて取り組んでいくという方針が示されたところでございます。
様々な人権課題についての啓発や連絡調整機能を担っておりまして、男女共同参画室もその一部として、ですから人権問題と兼務のような形にはなりますけれども、男女間の暴力に対する相談も含め、男女共同参画の推進に関わる施策推進、調整、こういった機能を担っておるところでございます。
本市といたしましては、人権に関する施策を推進し、人権課題に関する無知や無関心、無理解を解消することで指針に掲げます市民一人一人が人権を尊重するまちを実現することがインクルージョン社会の実現につながるものと考えております。
今後、市といたしましては、市民お一人お一人の人権と個性を尊重し、性的マイノリティーの方々への社会的理解や性の多様性を尊重する必要があることから、人権課題の一つとして捉え、一人一人の人権が尊重された心豊かな地域社会の実現に向け、国及び県などとも連携をしながら対応してまいりたいと考えております。
前期基本計画との大きな違いはなく、これまでの取り組みを踏まえ、障害者に対する差別、外国人に対する差別、部落差別の3つの差別解消に向けた取り組みを初め、複雑化、多様化している新たな人権課題に向けた一層の教育・啓発を推進していく、との説明を受け、質疑に入りました。
その内容は、中立性公正さに加え、社会貢献の精神に基づいて、熱意をもって積極的かつ活発な人権擁護活動が期待できる候補者であること、また、人権課題や法律等に専門性を有する候補者についても、積極的に推薦するようにというものでございます。
お尋ねの行政組織における位置づけについてでございますが、さまざまな人権課題について啓発活動を推進する人権推進課の所管施設であり、市が設置し運営しているものでございまして、市民、団体とともに男女共同参画の推進に取り組んでいただける拠点施設として位置づけているところでございます。
各学校においては、性同一性障害の問題を初め、さまざまな人権課題の正しい理解と認識を深めるために、人権教育の授業公開や講演会の実施等、学校の実情や児童生徒の実態に応じた取り組みを積極的に行うよう指導しているところです。 また、コミュニティ・スクールの仕組みを活用して、保護者や地域の方々を対象とした研修を実施する等、より一層幅広い周知に向けた取り組みに努めてまいります。以上でございます。
こうした中、これまで各学校では、男女別学級名簿の廃止、衣服を着用しての運動会や健康診断の実施など、状況に応じたさまざまな配慮とともに、性同一性障害の問題を人権課題の一つと捉え、学級活動等において指導してきました。
議員御案内のとおり、LGBTを含みます性的マイノリティーの方々への偏見や差別などは、新たな人権課題の一つとして、当事者への支援と正しい理解を促進する取り組みが全国的に議論されているところでございます。
各学校においては、この資料を活用したり、山口県人権推進指針において、重要な人権課題の分野別施策として挙げられている、性同一性障害の問題を積極的に取り上げたりして、校内研修を実施し、教職員の理解や認識を深めることができるよう取り組みを進めているところです。以上です。 ◆酒本哲也君 学校にポスターが張っているかどうかをお伺いしたいんです。
心と体の性が一致しない性同一性障害、いわゆるトランスジェンダーなど性的少数者への理解や配慮が求められている中、平成28年度に改定した光市人権施策推進指針において、性同一性障害者の人権を人権課題として新たに取り上げているところでございます。
心と体の性が一致しない性同一性障害、いわゆるトランスジェンダーなど性的少数者への理解や配慮が求められている中、平成28年度に改定した光市人権施策推進指針において、性同一性障害者の人権を人権課題として新たに取り上げているところでございます。
本市におきましては、当該期間中、人権課題の1つである拉致問題について、市民の関心と認識を深めるための意識啓発を行っております。 具体的な取り組みといたしましては、本庁舎新館1階ロビーや人権・男女共同参画課前、4総合支所、12支所などに、市内で掲示します――全部で72枚ございますけれども――法務省作成のポスターの掲示を行っております。